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sioneとは
sione(シオネ)の由来は、「詩と音」。詩と音のように自然に生まれ出す物語をつけて「読む器」として2009年に発表した。
未来の惑星に海ができ、初めて生命が誕生する「カソケキモノタチ」から、生命がやがて進化し陸に上がっていく様子「RINRAN」など、進化を題材にした物語とともに展開している。
また、sioneは佐賀有田の職人と一緒に制作している。ロクロ職人、型屋、鋳込み職人、転写師など、伝統的な技術と九州でとれる質の高い磁土を用いて、形作られている。
絵付けは、河原尚子自身が1つ1つ手書きをする「ハンドプリンテッドライン」と、図案をデザインし版をおこして作成した「転写シート」を貼付ける「オリジナルライン」の二種を展開している。
※転写とは、釉薬で印刷された紙のこと。有田では1つの「技法」として割烹食器などに使われてきた。今でも、転写を貼付ける仕事に特化した「転写師」とよばれる職人がいる。
sioneの目指すところ
○ 器の歴史と共に今後の器の可能性を探求する
○ 伝統の技を大事に磨き、時代に添った形を提案する
○ 物語のある器を用いて料理、空間、光と共に1つのもてなしのカタチをつくる
○ 日本の職人技術を継承できるカタチをつくる
○ 器を選ぶ楽しみ、生活の楽しみを提案する

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